雨に打たれても
打たれても
自分の糧へと
変えてゆき
風に吹かれても
吹かれても
倒れずに
人に踏まれても
踏まれても
生き続け
たとえ
引っこ抜かれても
また強く根を這って
光が見えない所でも
光を求めて伸びてゆく
決して
立派ではないけれど
自分の花を咲かせてる
――私は『
雑草。
』・・・――
入り口は”雑草。”